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2008年1月に作成された記事

事業計画書のニーズ

 去年ワタクシが参加した商工会連合会の創業塾でも感じたことなのですが,事業計画書を作らなくてはならないシチュエーションというのは世の中にけっこうあるみたいですね。事業計画書というのは,数字をまじえて説得力を持たせた獲らぬ狸の皮算用のようなものです。

 典型的な例では,創業に伴い融資を受けたいと思うかたが,今はまだ儲かってないけれど,そのうち儲かるようになります,そのためにはああしてこうしてこうするつもりです,みたいなことを銀行等に納得してもらうために作成します。

 ワタクシはどちらかというと会社関係より個人のお客様相手の国際法務,というニッチ分野追求型の業務展開をしておりますので,事業計画書なんてできなくてもいいかも,と今までうっすらと考えておりました。

 でもですねー,最近わかってきたのですが,入管の申請取次業務で事業計画書が必要になるシチュエーションというのも結構多いのであります。外国人を雇用したい,なるほど。売上はどのくらいですか? 従業員は今何人? その売上でこの人を雇ったら,いったいどうやって給料を払っていくつもり? などという突っ込みに合理的で説得的な答えを用意しないといけないわけであります。そこで登場するのが事業計画書というわけですな。

 入管の必要書類リストなんかでは新規事業のときに要求されておりますが,新規事業じゃなくても雇用主の経営状態に疑問があるときは積極的に添付するべきだという話を地元の先輩からききました。事業計画書の良し悪しが認定証明の明暗を分けるということも多いのだそうです。

 事業計画書って,慣れればサクサク書けるものなのでありましょうか。今後は申請取次業務でも事業計画書が必要な場合には別料金を設定しないと絶対にペイしないような気がしてきました。

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夜間・早朝のお電話

 がぶりぽん事務所では電話受付時間を10時から17時までに設定しています。理由は簡単で,秘書代行サービスとの契約時間がそうなっているからなのであります。でも最近,受付時間じゃない時間帯に電話がかかってくることが多くてビミョーに困っているのであります。

 仕事関係で多いのは早朝のお電話。そりゃまあ世の中の普通の健全な人は朝8時にはもうフルスロットルで活動していらっしゃるでありましょう。でも事務所までの通勤時間が徒歩0分のワタクシはまだパジャマだったりするわけであります(ビバ自営業!イェイ!)。そんなときに「今近くまで来てるんで,これから事務所にうかがっていいでしょうか」ってそりゃーお客さん,絶対ダメとしか申し上げようがないわけであります。ちなみにこの電話,某出版社の営業の方でしたので,ちょっぴり邪険にお断りさせていただきました。ウフフ♪

 ほかにも本当に仕事関係のご連絡で朝8時台(朝食中)は多いですね。営業の電話は18時半以降(夕食中)が多いような気もします。受付時間外は自動メッセージでお断りすればいいのかもしれませんが,なかなかそうもいかないところが新人の辛いところでありますな。こうなったら早く立派な事務所を構えて補助者を雇用して,自分は重役出勤を目指すしかないようであります。

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フィリピンパブ初体験!

 今日は所属支部の新年賀詞交歓会でした。そして有志による二次会でフィリピンパブに連れて行ってもらったのですが,いやー非常に面白いところでありました。

 なんでも,同様の営業をしているお店で,従業員が主に日本人のところは「キャバクラ」と呼称されており,ロシア人のところは「ロシアンパブ」,ほかに「韓国パブ」,「おかまバー」などがあるのだそうです。スカート丈はフィリピンパブよりも韓国パブのほうが長いとか。おかまバーは話術が最高で女性が面白がるところなのだそうであります。

 従業員のおねーさん達に在留資格を尋ねてみたい気もしましたが,お客として初めて来たのにそんな営業まがいのことをしてはエチケット違反かと思って聞かずにおいたのであります。そしたらカラオケでワタクシが1曲歌っている間に先輩の先生が在留資格の相談に乗っていらして,しかももう受注につながりそうな雰囲気じゃあーりませんか。なるほどぉ。物怖じしてちゃ,ダメなのでありますな・・・っていうか先輩の営業,つかみからクロージングまで超早っ!!

 そんなこんなでヒジョーに面白かったので,今度はみんなでロシアンパブにでも行こうと話してお別れしました。支部の活動って,楽しいイベントが盛りだくさんですねー。(^-^)

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市内のお客様と面談しました

 今日は,午前中に市内在住の先輩行政書士からお電話があり,夕方に先輩のお客様の事務所にて(これまた市内),入管関係の相談に応じてほしいとのこと。待ち合わせをして二人でお話をうかがいに行きました。ああご近所って素晴らしい♪

 お客様がいくらか資料は用意しておいて下さったのでざっと目を通すと,なんだか厳しい案件じゃああーりませんか。とにかく今日は返事をしないで資料を持ち帰って検討してくれ,と言われて帰ってまいりました。不明部分があるので,致命傷の有無を確認してから,受任するかどうか判断しようと思います・・・。

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青色申告の準備をしています

 会計ソフトに決算整理仕訳を入力せずに放置していたワタクシ。本日意を決して決算整理仕訳に挑戦いたしました。合ってるかどうかは怪しさ大爆発ですので,確定申告の受付が始まったら速攻で税務署様に見てもらいに行く予定です。

 まず行政書士損害賠償補償保険の保険料。10月から12月までの分が今年の費用で,残りが来年分のものになるので,

 前払保険料 ○○円 保険料 ○○円

 この前払保険料ってヤツは繰延資産でオッケーなはず!たぶん!(^^;

 次にインターネット接続料。ほとんど仕事用なんじゃないかという気がしつつも,面倒なので半分を仕事用として計上しました。

 事務所の電話代。これは仕事専用なので全額事務所負担です。NTTから支払証明書を郵送してもらったところ,12月分の支払が1月の引落しになっているので,12月分だけ

 通信費 ○○円 未払費用 ○○円

 としてみました。いいのかなぁ。(^^;

 そして開業費。これはまず開業日の日付で一括計上。これって繰延資産になるみたいなんですよね。それを期末の日付で5年均等償却で,5で割った額が開業費償却で経費になるらしい・・・そうするとこうですかね?

(開業日) 開業費 ○○円 事業主借 ○○円
(12/31) 開業費償却 ○○/5円 開業費 ○○/5円

 青色申告の,減価償却費と繰延資産の計算方法を書け,という欄はわからないので税務署様に教えてもらいに行く予定であります。開業費は5で割る以外に計算してないのでどうこう言われても困っちゃうのであります。(^^;

 あと,青色申告する人が備え付けておくべき総勘定元帳というのは,紙がもったいないのでプリントアウトしていないのですが,あれはパソコンですぐに見られるようにしておけばプリントアウトしなくてもいい書類なのでありましょうか。

 転記した数字を計算機で検算するたびに合計金額が違ってしまい,4回目にしてようやく会計ソフトと答えが一致した計算オンチのワタクシとしては,早く税理士さんに丸投げできるようになりたいキモチでいっぱいであります。

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宅建登録実務講習の勉強をしています

 今年の宅建主任者試験,受けてみたら何かのハズミで受かってしまったワタクシ。ところがこの宅建というヤツは,試験に受かっただけでは使えない資格なのであります。ちゃんと登録しないとダメなのですね。そのあたりは行政書士と似ています。

 しかーし!不動産業界での2年以上の勤務経験がない人は,タダでは登録させてもらえません。それじゃお金を払えばいいのかというと,まあそうなんですけど,と言うと語弊がありますが(ハハハ),お金を払って登録実務講習というのを受け,遅刻・欠席がなければまず合格するという試験に合格しないと登録できません。もちろん登録自体にもお金がかかるので,「宅建主任者」を名乗れるようになるには試験合格から約10万円ぐらい見ておく必要があるのです。

 ちなみに不動産業界に勤めている人は,お金を払って講習を受けると宅建試験で5点分ゲタを履かせてくれる制度もあるのだそうです。なんだかスゴい利権構造がそこにあるような気がするのはワタクシだけでありましょうか。

 ワタクシ別に不動産のお店を開くつもりはありませんので,試験に合格はしたけれど,そのまま放置しようかなー,と思っておりました。それが,この登録実務講習の教材はなかなか面白い,という先輩のお話をうかがって,ここはひとつ登録実務講習を受講して宅建主任者登録しちゃれ,と思ってしまったのであります。まあ,魔が差したと申しましょうか。宅建主任者資格は教養の証,そして人生の保険として持っておくつもりであります。

 で,送られてきた教材DVDを見ながら勉強中なのでありますが,これが確かになかなか面白いんですわ奥さん! 気分はすっかり不動産屋さん。トラブル事例に関する資料も大充実していて,民法の事実認定に強くなりそうな気がしてまいりました。今月末にスクーリングがあって,そこでは実際に資料を見ながら重要事項説明書を起案したりするのだそうです。今からとても楽しみであります。

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久しぶりの休日

 書士会関係のイベントでなぜか土日からスケジュールが埋まっていくワタクシ。ところがこの土日は何もなく,久しぶりにゆっくりと休むことができました・・・この幸せがむしろコワイくらいであります。ホントはなにか用事があるのに失念しているのではないか,とパソコンのスケジュール管理ソフトと手帳を何度も確認してしまう小心者のワタクシ。

 そんなスリリングな週末に何をしたかというと,録画したまま見ていなかったお正月の映画を見ました。今年はNHKで伊丹十三特集をやっていたので,まずは大好きなマルサの女1と2であります。東京国税局査察部と,儲かりすぎてお困りの脱税者の方々との熱きタタカイを描いたエンターテインメント映画であります。

 ダイヤル式の黒電話とか,肩から下げる携帯電話とか,B5縦書きの臨検・捜索差押え許可状を見るにつけ,昭和は遠くなりにけり,といったストーリーとは無関係な感慨がわいてまいります。あの時代に女性が仕事に打ち込むにはまだ何かと苦労があったのだと思いますが,一生懸命働く女性というのは見ていてすがすがしいものですね。「○○の女」シリーズはそんな女性が主人公であるところがとても好きです。

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英国のサービス事情あれこれ

 昨年末から何かとイギリスに問い合わせをすることが多くなりました。一部は仕事関係で,その他はワタクシ個人に関する問い合わせです。その対応ぶりには感心したり,はたまた唖然としたりとなかなか面白いものがありましたのでご紹介しましょう。問い合わせ対応というのも,サービスの一部として企業や商品の印象に大きく影響を与えるものだということを実感しました。

 まず,個人的な問い合わせとしては,ヒースロー空港からの長距離バスのチケットをオンライン予約して,クレジットカードで支払をしたところ,ステートメントで料金が二重に請求されているのが判明したので,バス会社の問い合わせフォームから返金を請求しました。何度かやり取りをしたのですが,このバス会社の対応はとても素早く,応答も的確で,まったくストレスを感じさせません。なかなか行き届いたマニュアルを持っているようで感心しました。

 仕事関係では,金融機関にいくつか問い合わせをしたのですが,これがイマイチ。まず,ウェブサイトを持っているのに連絡先メールアドレスを記載していないところがかなりありました。スパムが多いとかいろいろ理由はあるのでしょうが,メール対応窓口がないのは非常に不便です。

 メールアドレスがない金融機関でも,問い合わせフォームがあるところはまあよしとしましょう。次に対応ぶりですが,問い合わせメールを出してから10日以上かかって返事が来るところ,返事は2日で来たけれどまるっきり日本人向けの案内文のコピペで,質問に対する返答としてはピンぼけなところ,などなどあまり良い印象がありません。客商売のくせに殿様商売とは生意気であります。

 続いてお役所。電話して聞くならいざしらず,メールでは相当待たされるだろうな,と覚悟しつつ問い合わせしたところ,これが意外に素早い対応でびっくりなのであります。質問の中身もちゃんと読んでくれていて,しっかりした返事が来ました。日本の○○省とか××庁とか△△局とかに爪のあかでも煎じて飲ませたい・・・しかも伏せ字にしないと後でイジワルされるかも,と思わせるあの雰囲気が情けなさをいや増しているのであります。

 さらに,問い合わせ対応ではないのですが,キョーレツな印象を受けたのが民営化された英国の郵便局ことロイヤル・メール。民営化されてからサービスの質が落ちたというウワサでありますが,クリスマス休暇の繁忙期だったせいもあってか,とにかく手紙も荷物も遅れまくりでありました。ちなみに英国では小包は集配局まで取りに行くのが原則です。しかも集配局はお昼の12時までしかやっていません。そのかわり朝は5時から開いているので,荷物を回収した足で勤めに行けるので便利でしょう,ということらしいです。その荷物を会社のどこに置けというのでありましょう。英国名物ちょろちょろシャワーといい,換気扇のないキッチンといい,イギリス人はよっぽど不便な生活が好きなのでありましょう。とにかく英国に何か送ろうと思ったら最悪10日くらい時間的余裕をみないといけません。まあ,結局は届いたのでいいのですが,最近は届かないことも増えたとか。重要なものは保険をつけたりや書留を利用して対応しましょう。

Nec_0021  本文とはまったく関係ありませんが,写真は年末の渡英中に撮影したものです。写っている建物は,英国国教会のヨーク大聖堂であります。

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兄弟に,「相続させ」たいとき

 先日,なかなか面白い話を聞きました。配偶者も子供もいない独身のかたが,「自分になにかあったら,残された財産は兄弟で相続してほしい」みたいな内容の自筆証書遺言を残されていたのだそうです。

 この方はお母様がご存命でした。この場合お母様が相続人になり,ご兄弟は相続人とはなりません(民法889条1項)。「相続させる」というのは相手が相続人のときに使うものですから,この遺言の扱いには2つの結論が考えられるわけです。

 ひとつは,相続人でない者に相続させることはできないから,無効な遺言として扱い,法定相続で処理するというもの。

 もうひとつは,本来だったら「相続させる」ではなく「遺贈する」とすべきであるけれど,シロウトさんにそんなことわかりっこないし,言わんとしているところは「遺贈」ということぐらい見ればわかるのだから,「遺贈する」と読み替え,有効な遺言として処理をする,というものです。

 判例は遺言者意思の尊重という理由で遺贈と読み替えているようですが(最判平成3年4月19日),この事案では遺されたご兄弟はもらう気満々だったにもかかわらず,法務局・税務署の指導の結果,結局不動産はいったんお母様の名義になったそうです。遺言が無効とされたのと,効果において異ならない結果となったようであります。

 具体的な事情は存じ上げないのでなんとも言えませんが,判例と乖離した運用に遭遇した場合,文句をたれて初志貫徹しようとするときにどうしても考えなければならないのが「費用対効果」という問題です。権利の実現には費用がかかる。ついでに時間も労力もかかります。これは相手が悪徳商人だろうが行政庁だろうが同じことであります。

 学生時代や会社勤めの頃は何のトラブルもなく,のほほんと生活していたワタクシ。行政書士になってから,世の中けっこうシビアだな,と実感するようになりました。

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お能を鑑賞しました

 今日は東京の宝生能楽堂でお能を鑑賞しました。お正月なので最も格式の高い儀式能の「翁」が演目にあり,ワタクシはこの「翁」が大好きなのでどうしても見たかったのであります。装束も武士の第一級礼装ですのでカッコよく且つ美しく(江戸時代ではなく鎌倉時代のお侍をイメージすると近いかも),シテ方も狂言方もたいへんよいお声でご祈祷の一言ひとことも耳に心地よく,ああめでたいなぁ,世界の皆さん,みんなで幸せになりましょーう,と心の中で唱和するほど幸せな気分になったのでした。「翁」はお能というより神事なので,お正月を海外で過ごしたワタクシにとっては初詣も兼ねて一石二鳥であります。

 続く「胡蝶」も下ろした黒髪に蝶の飾りのついた冠をつけての舞いがとても優雅でした。あの冠・黒髪・上が紫に赤い袴というパターンはワタクシの一番好きな女性キャラの装束であります。

 「国栖」は天皇役の子方が愛らしく,長時間お行儀よく座っているところなどはまことに健気でありました。しつけの良い子供というのは近頃は絶滅危惧種でありますからして,将来子供を持つことがあれば伝統芸能か武道の世界に放り込んでビシッと仕込んでもらう,というのも絶滅回避の戦略としてはアリかな,と思うのであります。

 ・・・とまあ長時間眼福にあずかって考えたことは,お能の役者さんというのは日本人男性のカッコ良さがマキシマムに達した姿なのではないかな,ということであります。どこがどうカッコ良いか,ワタクシが女性としての独断と偏見で分析してみますと,だいたい次の通りであります。

 1)深くてよく通るお声。聞いているだけで心地よい,アルファ派が出ている感じの声です。
 2)美しく発音される,美しい日本語。
 3)細部までコントロールの利いた,気品のある所作。
 4)そしてなにより,ピンと伸びた背筋

 やっぱり4)の背筋が一番ポイント高いですかね。背筋が伸びているか猫背かで,カッコ良さは3割から4割ほど違うんじゃないでしょうか。手っ取り早くカッコ良くなりたい男性のみなさんは,背筋を伸ばすと即効性があると思われますのでお試しください。そして仕上げに

 5)なにやらストイックな雰囲気

 これを醸し出すと完璧であります。

 お能を鑑賞した後には,新宿のこと・ことにてとってもおいしいお料理を堪能しました。ああ,幸せだなぁ。生きててよかった♪

 本日おつきあいくださったOkeiさん,にゃんたろーさん,ドン・キホーテさん,どうもありがとうございました。またご一緒に遊んで下さいね。(^-^)/

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相談会&賀詞交歓会に出席しました

 外を歩き回る日に限って天気が悪い,そんなマーフィーの法則があるような気がする今日この頃,みなさまいかがお過ごしですか。今日はとても寒かったですね。

 本日ワタクシは午前中に市の無料相談会,午後は県の書士会の賀詞交歓会に参加しました。賀詞交歓会では衆参両院,県議会の議員の先生方がたくさんいらしていて,ここではとてもお話できないような興味深い体験ができました(ニヤニヤ)。ライブで拝見すると,政治家もラクな商売ではないようですね,目の錯覚かもしれませんが。

 明日はお能を見物にいく予定であります。居眠り防止のため本日は早めに就寝しようと思います。というわけで今日はこの辺でおやすみなさーい。

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事務所サイトの英語版を作りました

 えー,みなさま,左サイドバーのてっぺんをご覧くださるとわかるのですが,本日事務所サイトの英語版を作ってみました。内容は日本語版とほぼ同じであります。面倒くさくてまだ翻訳していない部分もありますが,時間があるときに追々書き足していきたいと考えています。

 英語版サイトを作るためにココログベーシックからココログプラスへアップグレードし,ついでにココログロゴも消す設定にしました。これで一見普通のホームページに見えるんじゃないかなー,と希望的観測をしてみるワタクシ。

 英語版サイトを作成した理由は,集客よりもむしろ信用のためであります。今回の訪英中にイギリスの金融機関とコンタクトをとったのですが,その際に入手した資料を熟読してみますと,どうも現地の金融機関は,自称法律家が作成した書類を受け取ると①電話番号が電話帳に載っているか,②グーグル検索で事務所のサイトが出てくるか,③電話確認にまっとうに対応することができるか,で実在のローヤーかどうか確認するようなのでありますね。用心深いところだと④資格の登録番号,⑤所属書士会の会員番号,なども聞いてきて所属団体に確認をとるみたいであります。そんなわけで,とりあえずグーグル検索で出てくるという条件はクリアしようと思った次第です。

 そこまで得体の知れない馬の骨扱いされるんじゃ,せっかくですから見た目にも凝ってみましょう,ということで,ちょっぴりカワイイ系のフォントでレターヘッドも作ってみました。

 さーて,これでどうなりますことやら。

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業務日誌をつけ始めました

 新年の三日坊主になるかもしれませんが,業務日誌をつけることにしました。その日の業務の内容を箇条書きにしていって,思いついたことがあれば余白にタラタラと書いています。

 業務日誌をつけようと思った理由は,まず第一に将来がぶりぽん事務所の羽振りがよくなって税務署様がお見えになったときに,帳簿の出費の説明がしやすいように,ということです。その心配はいらないとか言わないでくださいませ!(>_<) 税務署様は手始めにすぎません。遠い将来にはスイス銀行に口座を構えて,あこがれのマルサ様の査察が入っちゃうくらいに頑張るつもりでありますよ。「報酬はスイス銀行の普通口座****に3営業日以内にお振り込みください」,なんて請求書,ロマンチックじゃあーりませんか。ウフフ。

 第二には,思いついたことを忘れる前に書き残すきっかけになるといいな,と思ったことです。みなさまにもありませんか,「いいこと思いついたんだけど,忘れちゃった,なんだっけ」という悲しい経験が。ワタクシもしょっちゅうなのでありますよ奥さん。9割はくだらないアイディアなのですが,やはりもったいないことであります。書くことで記憶に定着しやすくなりますし,忘れてしまっても読み返せば記憶が戻ることでしょう,たぶん。

 ・・・そして5年後に読み返して赤面したりするというわけであります。(^^;

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線引き小切手について思う

 今日は,送金手段としての小切手について,イギリス滞在中に感じたことを書いてみます。日本では小切手というのはめったに使われていませんが,イギリスでは誰かに送金する必要が出たらまず小切手を考えるくらい,というかそれ以外の方法を思いつかないくらい,日常的に普及している有価証券です。ちなみに,イギリスは日本が採用しているジュネーブ小切手法を採用していないので,日本とは運用が違う可能性がありますのでご注意を。以下の記載はワタクシのイギリスでの体験に基づく知識ですので,鵜呑みにはしないで下さいね。

 小切手というのは,基本的にはそれを銀行に持って行くとお金に換えてくれる,という形で現金の代わりとして機能するものです。ですので郵送途中に盗難されたりするとマズいわけでありますな。そこで盗難リスクを回避するために線引き小切手(crossed check)というものもあります。

 線引き小切手は,小切手の右上に斜線を2本平行に引いたものです。線を2本引くとどうなるかというと,その小切手を銀行に持って行くと,受取人として記載されている人の口座にお金が振り込まれるようになるのであります。そうすると,苦労して盗んでも換金手段がないということになります。これで盗難リスクを回避した安全な送金手段ができあがるわけであります。

 イギリスに住む予定がある方は,何はさておきイギリスに銀行口座を開設して小切手帳をもらわないと生活に支障が出てきます。「お申し込みの際は,代金(料金)をご同封ください」という場合がとても多いからです(封筒に現金を入れるのは違法)。住むわけではないけれど,旅行や仕事でイギリスとのお金のやり取りが頻繁に出てくるかもしれないという方は,英領オフショア銀行に当座預金口座(current account)でも開いておくと便利かもしれません。

 イギリスでは代金や料金の支払方法として「線引き小切手(crossed check)」を指定されることもあります。その場合は,指示された受取人名(口座名義)を間違いなく小切手に書いて,右上にビシビシと斜線を引いて送ります。

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親戚襲来

 今日,転勤で都内に在住している関西出身の親戚夫婦が4歳と3歳の子供達を連れて遊びにきました。4時間ほど我が家にいたのですが,子供達の圧倒的な食欲&破壊力にワタクシはもうビックリであります。

 元気なチビッコ達のお相手は我が家の「おっきいワンワン」に任せるつもりだったのですが,我が家の愛犬はもうお婆ちゃん。チビッコ達には付き合いきれませんとばかりにシカトをきめこむという想定外の展開に,ワタクシは焦りを隠しきれませんでした。

 無芸大食のウチのワンワンがその隠された実力を最大限に発揮できるというめったにない特殊任務をあっさりと放棄したため,ワタクシは家人共々そっちの部屋は入っちゃダメ,それは食べちゃダメ(犬のだヨ),そこは開けちゃダメ,なに,お布団でトランポリンしたい? ダメです! おうちの中でかくれんぼ? しません!! などなどとチビッコ達を追いかけ回すことになりました。その間親戚夫婦は子供達から解放されてつかの間の休息を楽しんでいたようであります。キモチはわかるけどさ,頼むからとめてくれよー。(T_T)

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帰国しました&新年のご挨拶

 みなさま新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 ワタクシは本日イギリスから戻りまして,早速午後から業務を開始いたしました。本年も国際業務を中心に,国境を越えて活躍されるお客様のお役に立てますよう,研鑽を積んでまいりたいと思っております。

Nec_0026  さて,今日は渡英中に撮影した写真のなかからお気に入りをご紹介したいと思います。この写真は,観光で訪れたヨークにある鉄道博物館で撮影した世界最高速SLことマラードであります。美しいフォルムで,設計者のセンスの良さが光りますね。

 このマラードはすでに現役を引退しているそうですが,イギリスでは動態保存されているSLがたくさんあって,SLに乗る小旅行も頻繁に企画されています。なにを隠そうワタクシのヨークへの旅も,往復SL日帰り旅行だったのであります。

 ほかにもSLの写真はたくさん撮影してきたのですが,今日はこのへんで。

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よいお年をお迎えください

 皆様お元気ですか? ワタクシも元気にそしてしつこくUSBメモリを使ってコピペによる書き込みを続けております。

 今回の滞在中に予定していた仕事関係の用事は予想外に早く片付けることができました。そんなわけで後は心置きなく休暇モードに突入であります。皆様どうぞよいお年をお迎えください。

A wonderful holiday season and a very happy new year!

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