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公証人さんが書いた本を読みました

 今日は,公証人の方が一般向けに書いた本を読みました。こんな本です。

これからの遺言と財産管理―ドキュメント公証人の現場から Book これからの遺言と財産管理―ドキュメント公証人の現場から

著者:生田 治郎
販売元:日本評論社
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 この本は,著者が公証人として数多くの遺言に携わった経験談を,個人情報に配慮しながら語ったものです。「こういう事情のある人が,死後の財産についてこういうことを望んでいた。できあがったのはこういう遺言です。」という感じでエピソードが紹介されています。

 各エピソードの後には用語や制度の解説などがされており,なかなか面白い本でした。特に勉強になったのは,先日こちらの記事でふれた「遺言信託」についての事例(事案は異なります)と,本国法が相続について清算主義を採用している外国人の方の遺言についての事例でした。2007年6月に出た本ですので,情報の新しさも魅力であります。

 一般書というだけあって,図書館に置いてあるのを発見しました。興味のある方は一度地元の図書館で探してみてはいかがでしょうか。

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