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アメリカで大変だった話

 みなさまお久しぶりでございます。昨日12日間のアメリカ旅行から戻りました。

 イギリスの友人夫妻とアメリカの友人におよばれした今回の訪米の目的は,現在ワタクシが日本語版の翻訳作業を行っている英書のアメリカでの宣伝に加わることと,自然豊かなバージニア州のリゾートでのんびりすることの2つでした。宣伝と言っても,主役は著者や企画者,編集の人といった人たちで,ワタクシがすることといったら関係者に挨拶したり,講演会で「現在日本語版の翻訳作業をしているがぶりぽんチョコさんです」といって紹介されることくらいのものです。そんなわけで気分的に楽勝モードで訪米したのですが,行ってみたら地獄の12日間訓練に参加しちゃったかのようなスゴいことになったのでした。

 まず何と言ってもスゴかったのは異常気象。最初の訪問地ワシントンDCではもう10月なのにまだ連日30度以上という日が6日間続きました。毎日お日様がギンギラギンでワタクシは死ぬ死ぬと連呼していたのですが,同じく異常気象で夏の日和がまったくなかったイギリスの友人(本の著者)夫妻は大喜びしておりました。そしてですね,今回の旅行の主役は何と言っても著者である友人ですので,友人の希望に添った形で,猛暑の中なるべく日差しを楽しめるような観光ルートが組まれたわけであります。まあ1日6時間くらい外を歩いていましたかね。ワタクシは必死で日陰を選んで歩きましたが,イギリスの友人夫妻は日光浴を楽しむべく日なたを歩いていました。異文化ってスゴいですねー。

 日程も進んでワシントンから車で約2時間半のところにあるバージニア州のリゾート地マサナットンの別荘に移動すると,2日目に突然最高気温が9度という冬の世界へ変わったのでした。幸いこれは1日だけで,後は最高気温が東京よりも3度くらい低い程度に収まっておりましたが,疲れもあってキッチリ風邪を引きました。高熱が出てしまい,関節は痛いし寒気はするしで動くこともできず,完全ダウンです。

 「申し訳ないけど午後から部屋で寝ることにするよ。そのまま一晩しっかり寝れば汗が出て熱も下がると思うから心配しないで。午後はみんなで楽しんできてね。」と言いましたら,とりあえず午後は休ませてくれたのですが,夕方頃食事ができたと起こされてダイニングへ向かったところ,ワタクシひとりをおいておくわけにはいかない,夕方の予定はキャンセルしたからみんなでビデオを見ようとのこと。そうなると当然部屋で寝ているわけにはまいりません。いやーホントに皆様のご配慮には涙が出ました。

 その晩必死で眠ったおかげで翌朝には熱が下がりました。というわけで咳や喉の痛みに苦しみながらも観光やミニゴルフ等に復帰できたのですが,このあたりで友人達も体調を崩し始めました。これで友人達もダウンするだろうからワタクシも少しは休めるかも,と内心ホッとしたのもつかの間。「イギリス人が旅行するからには,何もしないでのんびりすることなどは許されない。旅行中のイギリス人は常に何かをこなしていなければならないのだ,観光とか,スポーツとか。」という宣言がなされ,彼らは涙ぐましい努力で講演会や関係者訪問を含めたタイトなスケジュールを最後まで消化したのであります。

 体力的には非常にハードでしたが,ワシントン見物や風光明媚なリゾートが楽しめて,なかなか充実した旅行だったと思います。また後日,写真などをアップしながら折に触れてご紹介して行く予定です。

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