« 2007年9月 | トップページ | 2007年11月 »

2007年10月に作成された記事

渉外身分関係業務のおススメ本

 今日,注文していた「全訂渉外戸籍のための各国法律と要件」の箱入り3冊セットが届きました。下にアマゾンのリンクをつけましたが,3冊セットが売り切れらしく,現時点ではバラ売りのリンクしか出てきません。でも,セットで買う方がお得ですし(約1万7千円),あいうえお順で3分冊されているだけですので,バラで買う意味はあまりないように思われます。これからこの本を入手される方は,他のオンライン書店を利用するなり,全行団の通信販売を利用するなりして,なんとか3冊セットを入手されるとよいと思います。

 さて,この本は今年すなわち平成19年の8月に改訂された最新版で,法の適用に関する通則法にも対応しています。婚姻・離婚・親子関係・認知・出生による国籍取得・養子縁組等々,渉外身分関係についての各国の要件がまとめてあり,条文や関連判例,戸籍実務での運用例なども紹介されています。

 ちょっと高いけれど,インターネットで各国の制度を調べるのは涙が出るほど大変ですので,奮発して買ってみました。いろいろな実務書でも参照されていて,定評のある本だけあって,しっかりしているし大変便利です。入管業務や渉外身分関係業務を中心にしてゆこうとされておられる先生方におススメいたします。


渉外戸籍のための各国法律と要件 上 全訂 (1)

販売元:日本加除出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

渉外戸籍のための各国法律と要件 中 全訂 (2)

販売元:日本加除出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

渉外戸籍のための各国法律と要件 下 全訂 (3)

販売元:日本加除出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する


| | コメント (2)

フィードバックが欲しいーっ

 最近,さる機会に同席していた同業の先生から質問を受けました。聞いてみるとなかなか込み入った事案で,あれこれ確認する必要があったので,「後で調べてメール差し上げますよー」と答えてその場はお別れしました。

 帰宅後さっそく条文等を調べて,こういう状況のように思われます,ワタクシならこうします,という簡単なレポートを作成してメールでお送りしました。複雑なだけに面白く,ワタクシとしては正直その件の今後に興味津々ワクワクドキドキなのでありますが,残念なことにその先生からはその後ナシツブなのであります。

 メールが届いていないのか,ワタクシの説明がワケワカメだったのか,はたまたワタクシのセオリーが一見明白に間違いだらけで反応に苦慮しておられるのか,試したところうまく行かなかったのか,それともいい感じでうまく行っているのか,気になって気になって就寝前のゲームに身が入りません。(>_<)

 お役に立てたのでしたらいいのですが,もしどこか間違っているところがあったら,今後のために知識を修正する必要があるので,できればお知らせくださるとホントにありがたいんですがねー。ワタクシが受任した事件ではないので,あまり根掘り葉掘りうかがうわけにもいきません。うーむ,でも気になる・・・。

| | コメント (2)

デンタルフロスにハマる

 2か月ほど前,お世話になっている歯医者さんにデンタルフロスの使用を勧められました。デンタルフロスというのは,糸ようじの糸のことで,通常は40センチほどの長さに切って使います。歯ブラシでは取り除くことが難しい歯の間の汚れをこそげとるためのもので,虫歯予防に効果抜群であるという話であります。

リーチ デンタルフロス クリ−ンバ−スト ペパーミント リーチ デンタルフロス クリ−ンバ−スト ペパーミント

Amazon.co.jpで詳細を確認する

 最初は言われた通り40センチに切って使ってみたのですが,どうもうまくいかないので,今は20センチに切ったものを2本用意して使っております。2か月使ってみて,ようやく使い方を会得したように思います。で,使用感なのですが,これがなかなかいい感じなんですよ奥さん! ワタクシは歯ブラシで普通に歯を磨いた後にフロスを使います。1カ所掃除するごとにティッシュで糸についた汚れを拭うのですが,毎回一生懸命歯磨きしているのに,かなりの量の汚れがついてビックリなのであります。とくに奥歯! フロスを使いこなせるようになってからは,もうフロスが手放せなくなりました。

 みなさまにもデンタルフロスをおススメいたします。最初は「使いにくいよー,何コレ,ワケワカメー」と投げ出したくなるのですが,ぐっとこらえて試行錯誤を続けてみて下さい。必ず使えるようになります。

 ワタクシがこの2か月で発見した,奥歯の歯間の汚れがよくとれる方法をご紹介しましょう。ビデオで録画して動画をアップすれば話は早いのですが,一応ワタクシ未婚女性ですのでそれはご勘弁ください。

 まず,20センチに切ったフロスの真ん中へんを,歯の間にキコキコと通します。角度を変えながら2センチくらい往復させて,歯と歯茎の境目などを掃除してから,口の内側の方のフロスをつかんで,ゆっくり口の内側方向へフロスを引き抜きます。そうすると,気分的には鼻パック後の「おおーっ」という感じになりますので,フロスに挫折したことのある方はぜひ試してみて下さい。

 フロスですべての歯間を掃除した後は,デンタルリンスでブクブクすればもう完璧であります。もう虫歯はこりごりなのでワタクシは必死です。

| | コメント (0)

病床数削減勧告処分の取消訴訟(3)

 病床数削減勧告をもらい,その勧告に不服がある場合には,なぜ対応を急ぐ必要があるかというと,この病床数削減勧告というものが行政事件訴訟法3条2項の「処分」にあたる,と平成17年の最高裁判決が結論づけたことが理由です。処分を争うのは取消訴訟によらなければならず,取消訴訟は出訴期間に制限があります(14条)。だから急がないといけないんですね。弁護士に依頼するにしても,今日頼んで明日裁判所に訴状を出すわけにもいきませんから,準備の時間も必要です。グズグズしている暇はありません。

 処分というのは,「公権力の主体たる国または公共団体が行う行為のうち,その行為によって,直接国民の権利義務を形成しまたはその範囲を確定することが法律上認められているもの」のことで,そのキモは①公権力性と②法的効果の直接具体性である,というふうに学校では習うのですが,無理を承知で日常用語ひとことで表すならば,要するに「ムリヤリ」ということです。

 それで病床数削減勧告はムリヤリなのか,というのが問題になり(キモの②が争われました),1審・2審とも勧告は「お願い」であって「ムリヤリ」ではないと判断しました。でもね,例えば,道ばたでコワイおじさんに1万円貸して,と「お願い」されたとします。おじさんは拳銃を構えていて,「これはあくまでお願いだからあなたにはオレに1万円貸す義務はないけれども,お願いをきいてくれなければオレはあなたを射殺する」と言っています。これってフツーはお願いをきかざるをえない状況なわけで,そんな「お願い」はお願いじゃなくて「ムリヤリ」ですよね? 平成17年の最高裁判決は,大意そんなことを言って病床数削減勧告はムリヤリだと判断したわけです。

 とはいっても,「お願い」を無視した後にそれが原因で不利益が生じたとしても,すべての「お願い」が「ムリヤリ」になるかというと,そういうわけでもないのが悩ましいところであります。ワタクシが弁護士だったら,この「お願い」は実質的に「ムリヤリ」であるという前提で取消訴訟をする一方で,かりに「お願い」であったとしても,「お願い」を無視したことによって不利益な扱いを受けないことの確認訴訟(行訴法4条の当事者訴訟)を予備的に提起するんじゃないかと思います。

 処分性が認められてしまえば取消訴訟しか使えないわけですから,これはホントに「お願い」かもしれん,と思っても一応保険として取消訴訟をやっとかないと不安になってしまうのではないかなぁ。

| | コメント (0)

病床数削減勧告処分の取消訴訟(2)

 今日は,前回に続いて病床数削減勧告に従わないとどうなるのか,ということを考えてみたいと思います。

 病床数削減勧告は,医療法の30条の11(以前は30条の7)に基づいて行われる行政指導で,これに従わなくても医療法上は不利益はありません。病院の開設許可は他に問題がなければ得られるでしょう。

 しかしですね,この勧告に従わないこと,というのが健康保険法65条4項2号の保健医療機関としての指定拒否事由に該当するのであります。つまり,この病院では保険が使えませんので,患者さんは自己負担率100%で受診して下さい,というわけであります。保険の効かない病院なんて,普通の人は行きません。そんな病院を開設しても,閑古鳥が鳴きまくることは明白ですので,常識的には開設を断念せざるを得なくなるわけです。

 そういうわけですので,病床数削減勧告をもらってしまった場合には,許可申請を扱った行政書士は,それがどういう意味かをただちに依頼者に説明する必要がありますね。というのも,開設を断念するというのも一つの選択肢なのですが,納得いかない,どうしても予定通り病院を開設して保健医療機関指定も欲しい,というのであれば行政訴訟の必要が出てきます。そして,行政訴訟をするなら時間がないから急いだ方がいいですぜ,というのが平成17年の最高裁判決から導き出されるアドバイスなのであります。どうして急ぐ必要があるのかについては,また次回に書こうと思います。

| | コメント (0)

病床数削減勧告処分の取消訴訟(1)

 今日,水戸地裁で病床数削減勧告の取消訴訟が請求棄却に終わったというニュースがありました。この事件は平成17年10月25日の最高裁の判決を受けた差戻し第一審で,原告は全国各地に病院を展開する医療法人です。この平成17年の最高裁判決はとても重要であるということで,ワタクシも学校で宿題が出たような記憶がうっすらと残っております。例によって記憶に霞がかかっておりますので,いい機会ということで近日中に復讐,もとい,復習しようと思います。

 ことの発端は,田舎にベッド数300以上の大病院を開設しようとしたところ,「我が県にそんなにでかい病院はいらない。病床数を60に削減するよう勧告する」という勧告をされてしまったところから始まります。

 「勧告」なんていうのは性質的には行政指導で,これに従わなくても罰則があるわけではありません。しかし,仮にこの病院の開設許可申請手続を受任した行政書士が,「勧告なんて行政指導ですから従う義務はありませんよ」などとアドバイスしようものなら,超が3つくらいつくほど大変なマルプラクティスになってしまうのであります。そう,行政書士損害賠償補償保険の,一番高いコースに入っていたとしても,とうていカバーできないほどの損害が発生するのではありますまいか。コワイですねー。

 さて,今日はもう遅いので,病床数削減勧告のキョーフの詳細や,行政救済法関係の復習メモなんぞは明日以降に書いてゆきたいと思います。

 平成17年10月25日の最高裁判決の解説は,17年の重判こと,ジュリストの重要判例解説にのっています。

重要判例解説 (平成17年度) Book 重要判例解説 (平成17年度)

販売元:有斐閣
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| | コメント (0)

ついに来た! アノ電話

 今日の午後6時頃,事務所に電話がかかってきました。受付時間は過ぎていましたが,たまたま在室していたので電話をとってみますと,あの「銀行に置いてある朝日グラフのような雑誌」というフレーズで有名な「国際ジャーナル」という雑誌からの取材の申込でした。(どこがどう有名かはみなさまご自身で検索なさってみて下さいネ)

 ワタクシの登録年月日なども詳しくご存知で,何でもワタクシの地元で開業間もない士業のセンセイがたを中心にとりあげたいとか。うーん,御社もなかなかツミな企画をなさいますな,フフフ。

 この雑誌と,その出版社の編集方針というかビジネスモデルについては,ネットでいろいろと,ええ,そりゃもういろいろと噂にきいておりました。ところでワタクシは基本的にマスコミの取材は一切お断り,というポリシーで恙ない人生を送っております。そこで今回もその例に従ってお断りしたというわけであります。

 もしワタクシに予備知識がなく,マスコミ歓迎のポリシーを掲げておりましたら,この先さらに金欠が進んでいたことでありましょう。ワタクシと同時期に登録された士業のセンセイがたのところにも,そろそろ取材の申込が行くかもしれませんぜ,フフフ(←無免許医ブラック・ジャック先生風に)。

| | コメント (0)

アメリカ出張時の通信環境

 今回のアメリカ旅行には,軽量ノートパソコンを持参しましたが,結局一度もネットにつなぐことができませんでした。その理由は,無料のホットスポットがなかったことと,有料インターネット接続サービスの相場がよくわからなかったことにあるのですが,都市と田舎を往復してみて,おおよその料金体系がつかめたので,忘れないうちにここに書いておくことにします。

1 無料でインターネット接続サービスを提供するホテルを選ぶ

 アメリカのホテルだと,インターネット接続は1日10ドルが相場です。ワタクシは今回,マリオットホテルに滞在しましたが,1日(昼の12時から24時間)9.95ドルでしたでしょうか。これがホリデイ・インだと無料だとの噂を耳にしました。最初からインターネット接続無料のホテルにしておけば,一番安上がりです。

2 都市部に3日以上滞在するときにおススメ

 スターバックスのホットスポット

 スターバックスのホットスポットは有料でした。1か月30ドル,1時間6ドル,あと1日いくらという料金体系だったと思いますが1日料金は忘れてしまい ました。ワシントン等の大都市圏にはスターバックスが掃いて捨てるほどありますので,都市部に3日以上滞在する方で,ホテルのインターネット接続サービスが有料だった場合には,思い切って1か月契約でアクセス権を 取得されると結果的に一番お得かと思います。ちなみにアメリカのスタバでグリーンティー・ラテを頼むと,シトラス系の変な風味がついているので要注意であります。日本のスタバでもああいう味なのかなぁ。

3 田舎に選択肢はありません

 田舎では滞在先のホテルや別荘管理会社が提供するインターネット接続サービスを利用するしかありません。相場はパソコン1台ごとに1日10ドルで,他の 料金体系は見かけませんでした。アメリカの田舎というのは,門まで車で10分,最寄りのスーパーまで車でさらに15分,最寄りのスターバックスまで車で25分とかいう世界ですので選択の余地はありません。夜は街灯もなく真っ暗けなうえに熊出没注意であります(熊Tシャツ購入済)。我慢しましょう。

| | コメント (0)

病院のご利益

 訪米中に風邪をひいてしまったワタクシ。帰国以来市販薬や近所のクリニックで処方された薬を飲んでいましたが,咳がちっともよくならないのでプッツン切れてしまい,今日は朝一番で大きい病院に行きました。

 血液検査やレントゲンの結果,風邪をこじらせて気管支に炎症が起きていることが判明。血液検査の結果表はくれるというのでもらってきました。炎症というだけあって,白血球と血小板の数値がスゴいことになっています。薬をいろいろ出してもらいましたが,「効くかどうかわからないし,効いてもラクになるまで最低2日間はかかります。」という嬉しさも中くらいのコメントが付されました。

 それで昼食後から早速その薬を服用しておりますが,すでに大分ラクになってきました。明日にはもっとラクになるかと思うとかなりルンルン気分であります。まったくもってビバ!抗生物質!であります。

 そういうわけですので,風邪を引いた後に咳がなかなか治まらないという方は,診療所ではなく病院でみてもらうことをおススメいたします。ちゃんと検査してくれて,市販薬では得られない強力な薬も出してくれるし,結局早くラクになるための一番の近道のような気がするのであります。

| | コメント (2)

秘書代行サービスを導入しました

 訪米中に引いた風邪による咳が長引いて困っているワタクシ。声もかすれてしまって,関係者にお電話しても完全にオレオレ詐欺状態であります。しかしやることは山積しているので,いつまでも寝ているわけにもいきません。やることリストを順に片付けてゆき,今日は以前こちらの記事で検討した秘書代行サービスを導入することにしました。秘書代行サービスというのは,NTTのボイスワープサービスを利用して,留守中の電話を転送し,がぶりぽん事務所の中の人として応対してもらう,というものです。留守中に電話があると,携帯メールで連絡がはいります。ファクスも受信してくれて,帰ってきた後に流してもらうことができます。○○さんから電話があったら△△と伝えて,というのもアリ。英語の電話でも対応可能ですのでかなり優秀な電話番になるのではと期待しています。

 今までは不在時には留守電で対応しておりました。同様の対応をなさっておられる同業者様も多いと思うのですが,実際にやってみると,メッセージを残して下さる方はほとんどいないんですよ奥さん! 着信履歴を見てみると,日にちをおいて何度もかけて下さっている方もいらっしゃって,もしお問い合わせの電話だったら本当に申し訳ないことだなー,といつも気になっていたのです。

 そこで思い切ってこの会社の秘書代行サービスを導入したわけなのですが,対応がてきぱきしていて意外にも早速今日から始めることができました。平日の10時から17時まで対応してもらって,料金は月6,300円。これで安心して外出することができます・・・たぶん。

 この秘書代行サービスのクオリティーはどんなもんよ,と興味をお持ちの方は,ぜひワタクシの不在中に事務所に電話してみて下さいね。

| | コメント (2)

アメリカで大変だった話

 みなさまお久しぶりでございます。昨日12日間のアメリカ旅行から戻りました。

 イギリスの友人夫妻とアメリカの友人におよばれした今回の訪米の目的は,現在ワタクシが日本語版の翻訳作業を行っている英書のアメリカでの宣伝に加わることと,自然豊かなバージニア州のリゾートでのんびりすることの2つでした。宣伝と言っても,主役は著者や企画者,編集の人といった人たちで,ワタクシがすることといったら関係者に挨拶したり,講演会で「現在日本語版の翻訳作業をしているがぶりぽんチョコさんです」といって紹介されることくらいのものです。そんなわけで気分的に楽勝モードで訪米したのですが,行ってみたら地獄の12日間訓練に参加しちゃったかのようなスゴいことになったのでした。

 まず何と言ってもスゴかったのは異常気象。最初の訪問地ワシントンDCではもう10月なのにまだ連日30度以上という日が6日間続きました。毎日お日様がギンギラギンでワタクシは死ぬ死ぬと連呼していたのですが,同じく異常気象で夏の日和がまったくなかったイギリスの友人(本の著者)夫妻は大喜びしておりました。そしてですね,今回の旅行の主役は何と言っても著者である友人ですので,友人の希望に添った形で,猛暑の中なるべく日差しを楽しめるような観光ルートが組まれたわけであります。まあ1日6時間くらい外を歩いていましたかね。ワタクシは必死で日陰を選んで歩きましたが,イギリスの友人夫妻は日光浴を楽しむべく日なたを歩いていました。異文化ってスゴいですねー。

 日程も進んでワシントンから車で約2時間半のところにあるバージニア州のリゾート地マサナットンの別荘に移動すると,2日目に突然最高気温が9度という冬の世界へ変わったのでした。幸いこれは1日だけで,後は最高気温が東京よりも3度くらい低い程度に収まっておりましたが,疲れもあってキッチリ風邪を引きました。高熱が出てしまい,関節は痛いし寒気はするしで動くこともできず,完全ダウンです。

 「申し訳ないけど午後から部屋で寝ることにするよ。そのまま一晩しっかり寝れば汗が出て熱も下がると思うから心配しないで。午後はみんなで楽しんできてね。」と言いましたら,とりあえず午後は休ませてくれたのですが,夕方頃食事ができたと起こされてダイニングへ向かったところ,ワタクシひとりをおいておくわけにはいかない,夕方の予定はキャンセルしたからみんなでビデオを見ようとのこと。そうなると当然部屋で寝ているわけにはまいりません。いやーホントに皆様のご配慮には涙が出ました。

 その晩必死で眠ったおかげで翌朝には熱が下がりました。というわけで咳や喉の痛みに苦しみながらも観光やミニゴルフ等に復帰できたのですが,このあたりで友人達も体調を崩し始めました。これで友人達もダウンするだろうからワタクシも少しは休めるかも,と内心ホッとしたのもつかの間。「イギリス人が旅行するからには,何もしないでのんびりすることなどは許されない。旅行中のイギリス人は常に何かをこなしていなければならないのだ,観光とか,スポーツとか。」という宣言がなされ,彼らは涙ぐましい努力で講演会や関係者訪問を含めたタイトなスケジュールを最後まで消化したのであります。

 体力的には非常にハードでしたが,ワシントン見物や風光明媚なリゾートが楽しめて,なかなか充実した旅行だったと思います。また後日,写真などをアップしながら折に触れてご紹介して行く予定です。

| | コメント (0)

商工会議所の女性起業家講座

 読者様のなかにも,メルマガを購読していらっしゃる方は多いのではないでしょうか。かくいうワタクシもいくつか登録しておりまして,なかにはめったに目を通さないものもあったりします。

 そんな「読まないメルマガ」にある日ふと目を通す気になりました。すると,ちょうど商工会が地元で女性起業家向けの創業講座を開催するという広告が載っていました(こちらで講座の詳細を見ることができます)。

 この講座は,一般コースと女性コースの二つがあって,全国行脚しているようであります。女性限定というのは,女性にとってはなかなか参加しやすい趣向なのではないかな,と思ったワタクシ。起業を考えている女性がどんな事業を計画しているのか,また一般に起業というのはどういうプロセスをたどるのか,いろいろ実際に即したお話を聞けるよいチャンスとなるに違いありません。普段は読まないメルマガを突然読む気になったのも何かのご縁。商工会という信頼できる団体の主催だし,参加費も異様に安いし(トータル5日間で5千円)・・・というわけで早速参加することに決めました。

 まだまだ日程は先になるのですが,勉強になったことや感想などはこちらでご紹介しようと思っております。どうぞお楽しみに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アメリカ行きの準備を始めました

 来週の木曜日から12日ほどアメリカのバージニアに行ってまいります。何を隠そう,ワタクシ渡米するのは今回が生まれて初めてなのであります。今回はアメリカの友人の招きで,いつもつるんでいるイギリスの友人夫妻と一緒におよばれしました。

 アメリカと言えば例のテロ以来セキュリティが厳しくなったことで知られております。とくに荷物検査は厳重で,検査官が特殊な鍵を使って開けられるTSAロックのついたスーツケースでないと,鍵を破壊され,二度と鍵が閉まらない状態で荷物が出てくることがあるそうです。TSAロックなんぞついていない古いスーツケースをもっている人は,鍵をかけないで荷物を預ける方法があるそうですが・・・途中で何かの拍子にパカッと開いてしまったら大惨事であります。

 父のオンボロスーツケースを長年愛用してきたワタクシとしては,ここらでTSAロック付きのスーツケースを新調しなければならないかもしれないと覚悟して,お店に行ってまいりました。

 ところがであります。売場を見ておりましたら,TSAロック付きのスーツケースベルトというものを発見しました。スーツケースが開かないようにするベルトに鍵がついているというスグレモノであります。鍵はTSAロックなので,検査官には開けられるけれど,他の人にはベルトをブッチしなければ開けられない。これなら大丈夫そうではあーりませんか。ということで早速購入しました。お値段は2,500円くらいであります。スーツケースの予算を組んで行ったので,かなりの節約できて大変いい気分の一日でありました。

 明日はお土産を買いに行く予定であります。それから,友人達は健康食品としての日本料理にハマっているとのことで,別荘に泊まることになるので自炊の機会もあるかもしれない・・・というわけで,先日テレビで見てメチャクチャおいしそう&簡単そうだった,「こうちゃんの簡単料理レシピ」の本を全部買って行く予定です。これならきっとワタクシにも上手にできる料理があるに違いないと確信しています。

こうちゃんの簡単料理レシピ (TJムック) Book こうちゃんの簡単料理レシピ (TJムック)

著者:相田 幸ニ
販売元:宝島社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

こうちゃんの簡単料理レシピ2 (TJムック) Book こうちゃんの簡単料理レシピ2 (TJムック)

著者:相田 幸二
販売元:宝島社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

こうちゃんの簡単料理レシピ3 Book こうちゃんの簡単料理レシピ3

著者:相田 幸ニ
販売元:宝島社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年9月 | トップページ | 2007年11月 »