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殺意の勉強後,幽霊の出るお宅へ

 今日はヒートアイランド東京訪問2日目でした。刑事事実認定の勉強会があったのですが,疲れて眠くて講義中のつっぷし寝はもとより電車の中でも頭ゴーンしていたのはヒミツであります。

 講義中はところどころ意識を失いましたが,「殺意の認定」のお経を覚えてまいりました。ときどき人を殺した人が「殺す気はなかった」などと殺意を否認することがありますが,実際のところどうだったのかはこんなところに出てきます,というありがたーいお経であります。

 「凶器の種類・形状・用法,損傷の部位・程度,動機,犯行後の行動

 サンプルとして,刃渡り10センチのナイフ(殺人にピッタリですね)を被害者に向けて右手で持ち(うわ,やる気ですか),被害者の腹部(そんなとこ刺したら死んじゃうかもしれません)に深さ11.5センチの傷ができるほど(刃渡りより長いじゃないですか,スゴい勢いだったんですネ)体当たりして刺し(体当たりですか,それじゃ傷が深いのも納得です),刺した後のセリフが「顔を見られたからには仕方がない」(口封じですかワーオ),そして犯行後車で他県へ逃亡(逃げるしかないようなことをした自覚はあるんですね),という事案を検討しました。

 「殺す気はなかった」ですって? またまた何をおっしゃいますやら,というわけであります。

 読者のみなさまも,この殺意の認定のお経をとなえながら新聞の三面記事などをご覧になると,「殺す気はなかった」という事件をより興味を持って読むことができるのではないでしょうか。ぜひお試しください。

 さて明日は勉強会の最終日で,打ち上げ後に幽霊の出る友人宅に一泊する予定であります。

 友人宅にお世話になるのはこれで2度目ですが,今度はワタクシにも目撃できるでしょうか。もし何か体験しましたら,さっそく報告させていただきます。もっとも,明日は疲労もピークに達しているでしょうから,朝まで爆睡のような気がしているのですが・・・。

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