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2007年7月に作成された記事

知的財産権について調べてみました

 今日は,イギリス滞在中に相談を受けた知的財産権に関する問題についてチョコっと勉強してみました。学校で少々勉強したさせられたのですが,その後放置したため知識が錆び付いて記憶に霞がかかっているような状態でありました。よくあることなので気にしない,気にしない

 相談というのは,具体的なことはここではお話しできませんが,要するに,営業上の秘密を守るにはどうすればいいか,というようなことでした。この手の相談は(営業秘密を他社に使われてしまったが対抗策はあるか等も含めて)世の中には思ったより多いのかもしれませんね。条文が細かいですし,管轄の役所もさまざまで,とても複雑な分野です。理工系にお強い行政書士の先生方は弁理士兼業で大いに活躍が見込める分野だと思いました。ワタクシのような文系人間でも,事案によっては告訴等の分野でお役に立てることもあるかもしれません。

 また,この分野は紛争が生じると金額が大きくなりがちです。経営に関して適切な助言ができるように,研鑽を積む必要がある分野でもありそうですね。

 ワタクシが今日,とても参考になった資料を入手した経済産業省のページはこちらです。

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キャッチセールス体験談(1)

 今日は,機内で読むために空港で買った文庫本をご紹介します。「ついていったら、こうなった―キャッチセールス潜入ルポ 」という,著者のキャッチセールス被害寸前体験談を収録した本であります。取材のためとはいえ勇気ありますね。キャッチセールスの手練手管というのは,実際に被害にあうなり相談を受けるなりしないとなかなか見えてこないものですので,「ふーん,なるほどねぇ,そうくるか」と,とても興味深く読みました。こんな本を出されてしまっては商売あがったりである,という業者からガッツリ訴訟を打たれた(そして勝った)という後日談もこの本のご利益のほどをうかがわせる事実でありましょう。

 本の中では,著者はおおむねキッパリお断りして無事に脱出するわけですが,哀れそのまま被害にあってしまったと想定して,「この人が相談に来たらどうするか」という観点から対応を考えるという楽しみ方もできそうであります。

ついていったら、こうなった―キャッチセールス潜入ルポ Book ついていったら、こうなった―キャッチセールス潜入ルポ

著者:多田 文明
販売元:彩図社
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支部のバーベキュー大会に参加しました

 今日は支部のバーベキュー大会でした。多くの先生方が参加されていて,有益なお話をうかがうことができました。打ち解けた雰囲気でとても楽しかったです。次回の懇親イベントは秋の1泊旅行だそうで,今からとても楽しみです。

 バーベキューでは治療中の歯にかぶせてある仮の詰め物がとれてしまわないように,お肉がやわらかくてジューシーなうちに上カルビやロース,サーロイン等をよく噛まずに飲み込んでまいりました。野菜は食べないでひたすらお肉ばかりかなりの量をいただきました。デザートでは杏仁豆腐とコーヒーゼリーをたくさん食べました。アイスクリームにも興味あったのですが行列していたので見送りました。おかげさまで歯の方は大丈夫ですが,明日の胃袋が心配です。どうか無事でありますように。

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歯科医院に出頭しました

 今日は,帰国後初の歯科治療に行ってまいりました。麻酔の必要な治療だったのですが,痛いの大嫌いなワタクシは「まだ効いてません」「その空気しみるんですけど」と連呼して治療開始前から追加の麻酔をしてもらい,最終的に麻酔投与量マキシマムで治療してもらいました。そのせいか帰宅する頃には舌までしびれて上手くしゃべれません。こんなことでは食事もできないし,麻酔が引くと痛みが出るかもしれないので先ほどまで寝ておりました。起きると麻酔は完全に切れていて,痛みもありません。さっそく夕食代わりの夜食をさきほどとりました。歯磨きも済ませ,まったく問題なし。今のところワタクシの完全勝利であります!

 でも明日は所属支部のファミリーバーベキュー大会。ステーキやカルビ等,お肉系のごちそうが食べ放題なのであります。調子に乗って食べていたらエラいことになりそうな予感。お肉はほどほどにしてデザート系で攻めるしかないかもしれません。ああ,もっと早く治療すればよかった。最近は麻酔の注射の前に歯茎にペタッとはるシールみたいな麻酔をしますので,ほぼ完全無痛治療が実現されたようであります。みなさまも歯科治療はお早めに。

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無事帰国しました(イギリス料理あれこれ)

 昨夜イギリスから帰ってきました。食べ過ぎでおなかを壊すことも,心配していた歯痛に悩まされることもなく,体調はバッチリであります。ドがつく田舎の小さな町で,勝手知ったる友人夫妻宅で美しい田園風景にきれいな空気を毎日思う存分エンジョイしてまいりました。

 日本では味わえないおいしいイギリス料理も楽しみの一つでありました。ワタクシはイギリス人の友人夫妻おススメのお店にしか行ったことがないので,おいしい記憶の方が多いのですが,イギリスを旅行された方は現地の食事についてあまりよい印象を持っておられない方が多いようにお見受けします。今日はワタクシの今までの経験から,危険回避のためのアドバイスを少々。

 1 フィッシュアンドチップスは混んでいるお店で買いましょう

 空いているお店はそれなりの理由があって空いていることが多いです。地元の人が選んだお店が無難でありましょう。混んでいるお店,行列ができているお店は地元の人の支持を得ている証であります。

 それから,注文する際には「マッシーピー」を頼むことを忘れないようにしましょう。マッシーピーというのは,グリンピースをゆでて,マッシュポテトを作る要領でつぶし,塩味で味付けしてあるドロッとしたソースです。食べてみればわかるのですがこれがヒジョーにおいしいのであります。いつものつぶつぶグリンピースと同じ豆とはとても思えないくらいであります。このマッシーピーをお魚とポテトにつけて食べるのが普通です。これがないとタレの付いていないお好み焼きのように味気なくなってしまいます。

 2 シーフードには要注意

 独断と偏見で申しますが,日本のお魚は世界一であります。お刺身文化のおかげで鮮度がよいからでありましょうか。そして世界一のお魚ばかり食べてきた日本人の舌も,お魚に関してはかなり肥えていると言っても過言ではないでしょう。そしてイギリスではシーフードの人気はフィッシュアンドチップスを除いて今ひとつなのであります。イギリスでシーフードを注文するとその理由を身を以て理解できる可能性が高いです。もっとも,前菜のプロウン・カクテル(アボカドとエビのサラダのようなもの)は安心して楽しめます。

 3 イタリアンではアルデンテにしてもらいましょう

 イギリスにもイタリアンのレストランはあります。そこへ行けばいつもの味が楽しめるかと思いがちですが,日本のイタリアンがおそらくそうであるように,イギリスのイタリアンも現地に適応しております。そしてイギリス人の味覚ではアルデンテは好みに合わないようで,スパゲッティはおおむねゆで過ぎが基本であります。アルデンテのお店では無言だった友人夫妻が,ゆで過ぎのお店でご満悦でしたので,おそらく好みの問題なのであろうと愚考する次第です。

 そこでですね,店名がイタリア語で,メニューにも英語と並んでイタリア語で料理名が記載されており,イタリア語訛りで話すウェイターが注文を取りにきているようなレストランであれば,シェフもイタリア人である可能性が高いですから,「ワタクシのスパゲッティはアルデンテにしてもらえますか?(はぁと)」と一言添えるとよいのではないかと思います。「はァ!?」とか言われちゃったり,不安な場合はピザにしておくのが無難かもしれません。

 4 ラム(子羊)肉のお料理を注文しましょう

 日本のお魚が世界一であるように,イギリスのラムは世界一であります。やわらかくって,全然くさみがなくって,お肉のプリンセスであるとしかいいようがありません。はるばるイギリスまで行ってラムを食べないなどということは,何としても避けなければならない事態であります。ちなみに相性が良いのはミントソースですので,ウェイトレスさんがソース各種をお盆に載せて巡回してきたら,多めにとりましょう。本場イギリスの粒マスタードもよくあいますね。ミントソースが好みに合うか不安という方は両方とって試してください。

 メニューにラムと書いてあれば,それをどう料理したのかの部分がイマイチわからなくても,おおむねハズレはありません。とりあえず頼んでみましょう!

5 本格インド料理もおススメ!

 イギリスではインド系の人が多いので,本格インド料理のお店もたくさんあります。日本のインド料理店と比べても,メニューの充実ぶりからして段違いの感があります。インド料理のお好きな方は,きっと満足できると思います。ちなみにワタクシのおすすめは,カレー以外ではキーマ・ライスとチーズ&オニオン・ナンであります。おなじみタンドリ・チキンもおいしいです。タンドリ・チキンはサイズがいろいろですが,日本人がスターターないしサイドディッシュとして頼む場合,「クオーター」が限界であると思います。

 ・・・とまあ,とりあえずこんなところでしょうか。

 いやはや,夏休みは仕事や勉強から完全に離れて脳みそをリフレッシュさせるに限りますね! 「頭にリセットがかかる」と申しますか,非常に新鮮な気分でやりかけのアレコレを再開することができます。なかには「頭にリセット」を嫌がる方もいらっしゃいますが,最終的に工期が短縮されれば休みが入っても効率的なのではありますまいか,とグータラなワタクシは考えております。

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イギリスからこんにちは

 みなさまご無沙汰しております。

 イギリスの友人宅のPCが故障していたため,新しいPCを買いに行ったところ,OSがVistaでした。ところがモデムがXPのみに対応していたので,新しいモデムをプロバイダーに送ってもらいました。今やっとモデムが届いて設定を済ませたところです。

 でも今夜にはイギリスを発つというこの事実・・・。

 イギリスでは異常気象でとても寒い日が続きました。毎日雨ばかりで,セーターを着て,毛布をかぶって,暖炉に火を入れて過ごしました。今日から天気は回復するそうですが,明らかに手遅れですね,ハハハ。

 イギリス滞在中になぜか知的財産についての相談を受けました。地元のソリシターに相談して下さいとお答えしました。他にはイギリスの遺言と委任状の書式を買いました。日本の書式と比較してみると面白いと思ったからです。

 日本ではどんなことが起きたのでしょうか。十分休んだので,帰るのが楽しみです。

 ではでは。

(原文)

minasama gobusata site orimasu.

igirisu no yuujin taku no pc ga koshou site ita tame

atarashii pc wo kaini itta tokoro

os ga vista deshita.

tokoroga modem ga xp nomi taiou shite itanode

atarashii modem wo purobaida-ni okutte morai mashita.

ima yatto modem ga todoite settei wo sumaseta tokorodesu.

demo konn-ya niwa igirisu wo tatsu toiu kono jijitsu....

igirisu dewa ijou kishoude

totemo samui higa tsuzukimashita.

mainichi ame bakari de, se-ta- wo kite, moufu wo kabutte

danroni hi wo irete sugoshi mashita.

kyou kara tenki wa kaifuku suru soudesuga

akirakani teokure desune. hahaha.

igirisu taizai chuu ni nazeka chiteki zaisan ni tuiteno soudan wo ukemashita.

jimoto no solicitor ni kiite kudasai to okotae shimashita.

hoka niha igirisuno igon to inin-jou no shoshiki wo kaimashita.

nihon no shoshiki to hikaku site miruto omoshiroi to omottakara desu.

nihon deha donna kotoga okitano deshouka.

juubun yasunda node, kaeru noga tanoshimi desu.

dewadewa.

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海外で,旅行保険の効かない治療を受けるには

 えー,がぶりぽん事務所では明日から2週間弱,夏期休暇をいただきます。その間ワタクシはイギリスで羽を伸ばす予定であります。今日はその最後の準備として歯医者に行ってまいりまして,4月に詰め物がとれてしまったのに放置していた歯に応急処置を施してもらいました。万一イギリスで歯痛に襲われた場合に備えて痛み止めも処方していただきました。外国で歯医者に行くなんて,恐怖以外の何ものでもありませんからね。

 ところで,海外旅行に行くときには,みなさん旅行保険を購入されると思いますが,旅行保険ですべての医療費がカバーされるわけではないことはご存知でしょうか。約款にチラリと目をやりますと,歯科治療はカバーしないとか,危険なスポーツ中の事故で生じた怪我はカバーしないとか,いろいろと書いてございます。カバーされなくても治療が必要な事態というのは当然生じうるわけで,その場合は自腹で治療を受けるしかありません。そうなりますと,当然多額の費用がかかるわけでして,ワタクシのような痛いの大嫌いな貧乏人にとってはいろんな意味で激痛を伴う最悪の事態の出来ということになります。

 でもワタクシ,国民健康保険の加入者が海外で治療を受けた場合,その治療内容が日本で保険適用の対象となる治療であれば,帰国してから自己負担分を除いた額の還付を受けることができるらしいということを最近知りました。つまり,例えばワタクシがイギリスで歯痛に襲われ現地の歯科医院で治療を受けたといたしましょう。この場合旅行保険は効きませんから費用はジバラッティです。でも日本の歯科医院で行う保険治療と同様の治療である限り,帰国してから払戻しを受けられます。これで多少は安心することができますね。社会保険だとどうなのかはよく存じませんが,興味のある方は社労士の先生にきいてみて下さい。

 ちなみにこの制度を利用しようと思ったら,現地のお医者さんに所定の書類を渡して必要事項を書いてもらう必要があります。したがって旅行に行く「前」に市役所等へ行ってその書類をもらって来なければなりません。帰国したら記入してもらった内容を和訳して,市役所等へ提出することになります。領収書等も当然キープです。

 というわけで今日は歯医者さんのついでに市役所に寄って,「『国民健康保険における海外療養費制度』のお知らせ」という必要書類一式をもらってきました。この制度を利用している市民は極めて少ないようで,市役所の係の方々が3人掛かりでしばらく探してやっと発見している一部始終を,じっくり観察させていただきました。

 イギリス滞在中にこの書類のお世話にならないことを心の底から願っております。みなさんも,歯科の治療はお早めに

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夏の怖い話特集

 梅雨も真っ盛りで,夏の近づく気配を感じる今日この頃。季節の風物詩,テレビの怖い話特集が待ち遠しくなってまいりましたね。みなさん,コワイ話はお好きですか? ワタクシは大好きです。怖い話を聞くと,ありふれた日常生活空間が突然異次元の世界に変わってしまうような,そんな意外性にロマンを感じるわけであります。

 怖い話というのも文化が違うと内容が微妙に違って面白いですね。

 まず,アメリカ映画。「幽霊かと思ったら実は殺人鬼だった」というオチが多くてげんなりすることが多いです。あるいは,幽霊は出てくるけれども,登場人物の死因は崖から落ちたり自殺したりといった物理的な理由であることも多いですね。あと,苦痛を伴うシーンが多いのも今ひとつです。幽霊話にロマンを感じないんでしょうかねー。即物的で情緒に欠けるきらいがあります。ワタクシはコワイ話は好きですけれども,痛い話は大嫌いなので,アメリカ系の怖い話は慎重に選ぶようにしています。

 そんななかでもワタクシがおススメできる怖い映画があります。元は日本のゲームが原作の,「サイレント・ヒル」。この映画における地獄の描写は素晴らしいの一語につきます。地獄というのはどこか別の場所ではなくて,今ここにあるこの場所の,あり方というか,モードが変わった状態である,というコンセプトがうかがえて,恐ろしいながらもある種の美しさというか,ポエジーが感じられるのです。アメリカ映画ですので「やっぱり一番怖いのは人間」といういつものアレや,アレをアレするといった「痛いシーン」もあるのでそこは目を覆っていただくとして,「いつもの場所なのに,地獄」という世界を見てみたいという方は是非ご覧ください。


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 所変わってイギリス。同じ英語圏ですが,幽霊文化は日本に近いですね。古くて幽霊屋敷のような建物が多く,「見て見て,あの家何か出そう」というとたいてい「出るよ」という話をきくことができます。イギリスには古いお城もたくさんのこっており,権謀術策うずまく歴史的背景からも呪われたお城が多数あります。面白がっていろいろきいておりましたら,現地の友人達から「チョコは幽霊話をコレクションをしている」と思われまして,最近では遊びに行く度に「新しい幽霊の本を見つけたので買っておいたよ,キミ好きだろう」といろんな人からプレゼントされるようになりました。

 そして,何と言っても日本とそっくりなのが,テレビ番組の心霊特集であります。日本と違って,幽霊話は夏の風物詩,といった概念はなく,年間通していろいろとやっております。

 たいていは,心霊現象の起こる家が紹介され,そこに住む一家の体験談の再現ドラマ,そして心霊研究家が登場して霊視し,霊達の心残りなどを語った後,除霊を行うというものです。まったく日本と一緒ですね。それを見ながら「こんなのインチキだよ」とみんなで言いつつチャンネルは変えないところも一緒です(笑)。

 面白いのが除霊の方法。日本だとお経等を唱えますよね。密教系の呪文のようなものや,神道の祝詞のようなものなど,いずれも日常会話では使われない言葉を用います。イギリスでもそこはまったく同じでありまして,非日常の呪文言語といえば基本的にラテン語です。ハリー・ポッターの映画をご覧になると,登場人物が呪文を唱えるときはラテン語臭がプンプンしておりますね。やっぱり除霊はラテン語じゃないと説得力がないわけであります。昔のキリスト教の儀式は全てラテン語で行われておりましたから,呪文もラテン語にした方が確かに効きそう,というのは理解できます。

 「○○ウム,××エアット,△△ウス! イン・ノミネ・パトリ・エット・フィリ・エット・スピリトゥイ・サンクト・アーメン!!!」

 これで除霊完了なわけですが,異文化日本から見ますと,こんな胡散臭い呪文でホントに効くのかなー,と疑問湧きまくりで仕方がありません。イギリス人が日本の心霊番組を見ても,きっと同じことを感じるのでしょうねー。

 ちなみに,こういう暢気なことを言っていることからも想像がつくかもしれませんが,ワタクシ,ありがたいことに霊感はまったくございません。幽霊が見えたらコワイに決まっておりますから,霊感がないのはラッキーだと思って日々感謝しております。

 幽霊がいるかいないかについては,見たことがないので経験に基づいた判断はできませんが,いた方が世の中面白くなるからいてもいいんじゃないか,と思っております。

 ワタクシの父親は無神論者で,「神だの幽霊だのといった非科学的なものは一切信じない」などと言って墓場の隣でキャンプしたりする,ちょっと空気の読めない頑固な年寄りですが,ワタクシは現代科学も大したことないと思っているので,少なくとも人類がワープ航法を会得して太陽系の外に移住を開始するまでは「非科学的だから信じない」とは言わないつもりです。墓場でキャンプもマジ勘弁であります。

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記帳指導を受けに行きました

 今日は記帳指導を受けに税務署の近所の青色申告会に行ってきました。税理士の先生に記帳のマンツーマン指導を無料で受けることができるという大変ありがたい企画です。持参したのはプリントアウトした仕訳日記帳と,計算機,筆記用具。ワタクシの担当になった税理士の先生は意外と若くてハンサムでした。やはり日頃の行いの良さがこういうところで効いてくるのでありましょうか。今日はテキストをいただいて,仕訳の練習問題をしました。毎日テキトーに記帳している割には,全問正解で先生がびっくりしていました。

 今日の指導で参考になったことが3つあります。ワタクシの仕訳は,ずぼらな人向けの「出費は全部事業主借で」という方法なのですが,それは大変不健全なので事業用の現金を別にプールしておきましょう,現金勘定がないのは変です,と言われてしまいました。仕方がないので現金勘定をこしらえてやってみることにいたしますが,現実にお財布を2つ持たないとすぐにワケワカランチンになりそうです。

 もうひとつ参考になったのは,交通費のこと。ワタクシは田舎在住なのでどこへ行くにも乗り換えの嵐です。で,これをいちいち振替伝票に「バス代いくら,JRいくら,地下鉄いくら」と記帳するのは気が遠くなる作業であります。なんとかなりませんかと相談したところ,帳簿にはその日の交通費をまとめた額を記載し,別にその日の交通費内訳と摘要を記載する書類を作っておくとよいとのことでした。

 最後は,書類の保存期間のこと。領収書だけでなく,納品書や請求書も捨ててはいけません。基本的に全部7年間保存と覚えておきましょう,と言われました。領収書はファイルしていますが,納品書や請求書はどこかに行ってしまいがちなワタクシ。もしかしてもしかして,激しくヤヴァイのでは(チャラリーン)。今後はちゃんと1年分封筒につめて天袋にでもしまっておきます。

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楽しくておいしい週末

 歳のせいか週末はなるべく家でのんびりしたいワタクシですが,この土日は両方とも出かけておりました。土曜日は学校に顔を出したあと,新宿にある超おいしい中国料理店で食の芸術を満喫しました。しかもお値段が超リーズナブル。このブログからリンクを張らせていただいている小野先生のブログで紹介されているお店です。新宿に行く機会があったら読者様もぜひ訪ねてみて下さい。

 日曜は隣町のレストランで音楽会。趣味で楽器を習っている大人が日頃の成果を披露する楽しい会でした。ワタクシはチェロとのアンサンブルと,ピアノソロを1曲弾きました。とちったりズッコケたりはそれなりにありましたが,よくあることなので気にせず続行です。弾き直したっていいじゃないか,人間だもの。次いこう次! ちなみにこのブログのリンク先の,オタクのUsherくんもバイオリンで参加していました。

 参加者の皆さんが自分の好きな曲を持ち寄って演奏し,みんなでそれを楽しむ,というのは素晴らしい趣向だと思います。会場はレストランなので,全員の演奏が終わった後,おいしいケーキと飲み物で楽しい会をしめました。

 たまにはこういう忙しい週末もいいですね。次回は何を弾こうかな♪

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会社法1000本ノック

 会社設立業務をなさっている,または興味がある皆様,お元気ですか。以前こちらの記事でご紹介した条文読み込み突貫工事をお試しの方は,順調に進んでらっしゃいますでしょうか。

 今日は,とりあえず神田先生の新書は攻略完了して条文には親しんだので,体系的な理解が身に付くドリルのような教材が欲しいという方に,おススメの本をご紹介しようと思います。こちらです。


ケースブック会社法 Book ケースブック会社法

著者:丸山 秀平,大杉 謙一,高橋 美加,野村 修也,松井 秀征
販売元:弘文堂
Amazon.co.jpで詳細を確認する


 この本は法学部や法科大学院で大人気の「ケースブック」シリーズの1冊です。ゼミを受け持つ先生方がとりあえずこのシリーズを教科書指定して流れに沿ってやっていけば,よほどのことがない限り学生の実力がアップするという大変出来の良い本なのであります。

 中を開くとどのページも細かい字で埋め尽くされており,独習者にはちょっと抵抗のある体裁です。でもそこでぐっと踏みとどまって中を見てみますと,根拠条文を探せクイズとか,表を完成しようコーナーなど,難易度の低い設問から徐々にステップアップできるようになっています。基本の固め打ちの1000本ノックのような本ですので,きちんと1冊仕上げれば,実務で想定外の状況に出くわしても落ち着いて現状分析ができるようになるのではないかと思います。

 もっとも,一人で勉強を進めてゆくのはたいていの人にとってなかなか大変なことです。条件が許せば,仲間と定期的に勉強会などを開いて無理矢理勉強する時間を設けるのも,効果的な方法かもしれませんね。ワタクシのようにグータラな読者様はなんとか自分を追いつめて勉強せざるを得ない状況を作ってみて下さい。必要に迫られてする突貫工事の勉強が,一番効率がいいと思います。ただし,よいこの皆さんはマネをしてはいけません。毎日コツコツ勉強して立派な大人になりましょう。

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試験中毒

 学校を卒業して定期試験からは解放されたワタクシ。最初のうちはスッキリさわやかな気分で試験からの自由を謳歌しておりましたが,時が経つにつれて何か物足りなくなってきました。今にして思えば定期試験というのは生活に張りをもたらしてくれるものだったのかもしれません。ゲームにしてもそうですね。RPGで途中に中ボスが出てこないと飽きてしまいます。

 そんなわけで,生活に張りと緊張感を確保すべく,今から申し込んで受けられそうなもので,生活や勉強に役立つ科目がある資格やら検定やらに挑戦してみようと思っています。これって試験中毒の禁断症状なのでありましょうか。とりあえず簿記と宅建を考えていますが,あんまり難しかったら挫折するかもです。(^^;

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夏休みはイギリスで

 先日ご紹介したイギリスの友人夫妻の招待で,ワタクシここ数年は毎年夏休みとお正月休みをイギリスで過ごしております。東京出身で田舎のないワタクシにとっては帰省先のようなもの。第二の我が家です。

 この冬は卒業に黄信号が点灯していたためお正月休みはご辞退しましたが,この夏もご招待を受けましたので今月半ばから10日ほどリフレッシュしに行ってまいります。

 イギリスにいる間のブログの更新は,毎日というわけにはいかないと思いますが,友人宅のパソコンからアクセスしてみたいと考えています。友人のパソコン には日本語環境がありませんので,半角英数のローマ字入力になると思います。チョーサイコーに読みにくいとは思いますが,解読してやろうというガッツのある読者様は読んでやって下さいませ。ちなみに コメントしてやろうという読者様も半角英数のローマ字でお願いいたします。

 入力画面とかも全部文字化けするのはわかっておりますので,今から画面をプリントアウトしてボタンの位置とかがわかるようにしておかないといけませんね。

 それにしても,いつもワタクシの渡英の直前に爆発とかが起きるのですが,もしやと思っていたらやはり今回も爆発しましたね。もちろんワタクシは無関係です。でも晴れ女とか雨男とか,言いますでしょ。それでゆくとワタクシは爆発女なんでしょうかねー。ちなみに天候の不安定なイギリスではワタクシの滞在中は晴れが多いとかで,ワタクシは奇跡の晴れ女として珍重されています。

 イギリスの友人達は,「テロリスト達は我々を恐怖に陥れようと思ってあんな馬鹿なマネをしているんだ。だが我々は負けはしない。多少生活が不便になろうがセキュリティを強化して日常生活を断固継続していくのだ。」と口を揃えます。ワタクシは内心,テロリスト達の目的はテロによるセキュリティ強化を通してイギリス人の日常生活を不便にするイヤガラセであって,その点では非常に効果を上げているのではなかろうかと思っているのですが・・・まあテロに屈することなく一致団結している気分に旅行者であるワタクシが水を差すのも失礼でしょうから黙っていることにいたします。

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英書を翻訳することになりました

 ワタクシには家族ぐるみでおつきあいのあるイギリス人の友人夫妻がいるのですが,その友人が本を出版しました。1年ちょっと前でしたでしょうか。対人関係に関する一般向けの書籍なのですが,共著で専門書を出したことはあっても自分の名前で本を出すのは初めての経験だったそうです。ワタクシも1部頂戴いたしましたが,読んでみると素晴らしい内容の本でしたので,急にベストセラーというのは無理でもそのうちジワジワと人気が出て来るにちがいないと考えておりました。

 そして約1年。イギリスの地元ラジオでも取り上げられるなど,順調に売り上げを伸ばし,今では数百万もあるアマゾン取扱書籍のランキングで,9千番台に入ったそうです。それはよかったねとお祝いしたところ,日本語への翻訳を頼まれました。翻訳料はゼロです。

 これが彼以外の人物だったら「翻訳料ゼロじゃちょっとお引き受けできませんなハハハ」で終わりなのですが,何ぶん今までさんざんお世話になりっぱなしでしたので,感謝の気持ちを示すよい機会だと思って喜んでお引き受けすることにしました。友人は「時間があるときに少しずつでいいから」と言ってくれましたが,この手のことはサッサと始めないといつまでたっても終わらないのはよくわかっております。そんなに分厚い本ではないので,年内には仕上がるように計画を立てたいと思っています。

 日本国内で出版にこぎ着けるかどうかはまだ見当もつきませんが,いずれにしろ本を1冊翻訳したという経験は今後プラスになると思います。頑張ってやり遂げたいと思います。

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