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電子証明書あれこれ

 電子公証制度の利用方法が4月から変わるそうです。(詳しくはこちら

 電子公証を使うと,会社設立の定款認証にかかる費用が4万円も節約できるので,会社設立関係の仕事では当然電子公証を利用することを依頼者は期待されるでしょう。そんなわけで,会社関係の仕事は全部ほかの先生に振るという決心でもしない限り,電子公証制度を利用できる態勢というのは必須らしいです。

 4月からの次期システムでは,行政書士が使える電子証明書は,公的個人認証と,商工会議所の行政書士用認証の2種類に見えます。でも,日行連のサイトにある説明を読むと,行政書士が仕事で使う電子証明書は商工会議所のタイプ1-Gでないといけないみたいです。そしてこのタイプ1-Gの電子証明書はWindowsパソコンでないと扱えないため,私はMac教徒であるにもかかわらず泣く泣くWindowsパソコン購入を検討中である,ということは先日ふれました。

 行政書士用電子証明書を導入するためには,Windowsパソコンの他に,Adobe Acrobat(standard又はprofessional),住民票,印鑑登録証明書,行政書士の登録事項証明書が必要になります。

 公的個人認証の方は,なぜか最近になって,消え去りつつあるPower Macに対応したようです。(詳しくはこちら)現在主流のIntel Macには非対応というところが憎いあんちくしょうという感じで泣かせますが,私が持っているのはPower Macなので無問題。公的個人認証の導入には,電子証明書を積んだ住基カード,ICカードリーダライタが必要です。Mac対応のICカードリーダライタは,リストに載っているASEDrive IIIeを発注済です。今後公的個人認証がどれだけ普及するのかわかりませんが,仕組みを理解するには体験してみるのが一番だと思うので,これも導入する予定です。

 さてここまで来たところで整理してみましょう。行政書士用タイプ1-G電子証明書と,公的個人認証。この2つの導入のために必要な書類等は,

1 市役所で入手するもの

 住民票
 住基カード
 電子証明書
 印鑑登録証明書

2 行政書士会から入手するもの

 登録事項証明書(登録完了してから)

3 ハードウェア,ソフトウェア

 Windowsパソコン
 Windows XP
 Adobe Acrobat (Win)
 ICカードリーダライタ
 Adobe Acrobat(Mac)

 とりあえずこんなところでしょうか。他にもまだあるかもしれません。結構大変ですね! これで会社設立の仕事が来なかったらトホホのホであります。

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